深谷市の動物病院 - 犬の産科クリニック

命の重さは同じでも、
医療のカタチは
違います。

犬の産科は、よく人の「産婦人科」に喩えられます。
確かに犬も人も、お産はお産…ですが、医療の中身はまったく別物です。
動物種が違うのだから、当然のことですね。

だからこそ、愛犬とはいえ出産のことはわからなくて当たり前。
当院は、そんな飼い主様の疑問や不安を「丁寧な説明」で取り除き、
安心・安全なお産を遂げられるようとことんサポートいたします。

どんなことでもご質問ください。
愛犬とその子の命を、一緒に守っていきましょう。

FEATURE 当院の特徴

FEATURE 01 犬の産科診療に特化した動物病院です

埼玉県内で唯一の、産科診療を専門とした動物病院です。
犬の出産に関することならなんでもご相談ください。

FEATURE 02 産科の観点からじっくり愛犬を診察します

産科以外の外来・手術などに時間を使わないぶん、
しっかり時間をかけてインフォームできる点が特長です。

※そのぶん、一般的な診療に比べて診察に時間を要します。スケジュールにゆとりをもってご来院ください。

STAFF スタッフ

院長小吹貴之 OBUKI TAKAYUKI

経歴: 岩手大学農学部獣医学科卒。犬猫の一般診療・7年間の犬猫救急診療のほか、同時に3年間ほど犬の産科診療に従事する。2022年11月に当院を開院。

FACILITIES 院内紹介

以下に紹介する2つの設備に加え、
超音波検査・レントゲン検査設備、点滴ポンプ、
産科手術対応の手術室、処置室、入院舎、
カウンセリング室などがあります。

硬性内視鏡

人工授精の際、受胎率向上のために使う内視鏡です。主に気管支・消化器で使う軟性の内視鏡と異なり、広い腹腔などを見るのに適しています。
プロジェステロン測定機器

プロジェステロン（＝黄体ホルモン）の測定に使う検査機器です。交配に適した時期や帝王切開のタイミングを計る際に重要な役割を果たします。

命の重さは同じでも、 医療のカタチは違います。